2015-09-19 第189回国会 参議院 本会議 第44号
私が若かりし頃、もう十年以上前になりますが、この参議院でどうしても通したくない盗聴法という法案に対し三時間、いわゆるフィリバスターという反対演説をされた議員が先輩でいらっしゃいました。今日も、お隣の衆議院では我が党の枝野幹事長が約二時間の演説をされました。 私がこの動議の話をし出すと、最低限のルールだとか、そういったやじが飛びました。
私が若かりし頃、もう十年以上前になりますが、この参議院でどうしても通したくない盗聴法という法案に対し三時間、いわゆるフィリバスターという反対演説をされた議員が先輩でいらっしゃいました。今日も、お隣の衆議院では我が党の枝野幹事長が約二時間の演説をされました。 私がこの動議の話をし出すと、最低限のルールだとか、そういったやじが飛びました。
当時の共産党の、議事録見ますと、要するに当憲法第二章、すなわち今の九条であります、我が国の自衛権を放棄して民族の独立を危うくする危険がある、それゆえに我が党は民族独立のためにこの憲法に反対しなければならない、我々は当憲法が可決された後においても、将来当憲法の修正について努力するの権利を保留して、私の反対演説を終わる次第であります。
我々は当憲法が可決された後においても、将来当憲法の修正について努力するの権利を保留して、私の反対演説を終わる次第でありますと。はっきり今の憲法九条反対をおっしゃっていらした。まあこれは、この委員会は私の方からどうこう言う、質問を呈することはできないようでありますので、もし私に対する質問とか御意見があれば、これについて何か御意見をいただければ非常に幸いである。
そしてもう一つ、後のかぎ括弧の部分は、四六年八月二十四日、衆議院本会議において、共産党を代表して、野坂参三さんが強い調子で反対演説をなさっていらっしゃるものの一部であります。政府の憲法改正草案は、「我が国民の欲するような完全な民主主義を実現せず、寧ろ不徹底と曖昧と矛盾に満ちて居ると我々は考えるのであります。」はっきりおっしゃっておられます。
しかし、先ほどの白川議員のお話の中にもありましたように、新進党は、本会議の代表質問、施政方針演説に対する代表質問等で、質問という形式をとらずに、政府に対する反対演説といいますか、対抗演説というような形式をとられたわけであります。
私は、後輩たちは知っていると思いますけれども、本会議で反対演説をしたわけです。今さら繰り返すことはございませんけれども、日本経済の二重構造というか、生産においても、大企業、その下に下請、孫請ぞろぞろある。流通も多段階だ。その一つ一つにメスを入れていけば、欧米のように、特に欧州のようにいかない。
その前に、やはりいろいろの面で、この売上税をてこに、国の財政におきましても、これはまた時間もございませんから私は売上税のときにお話ししようと思いますけれども、地方、国を通じてのいわば財政の偏在、私はさっき指摘した予算に対する反対演説で、例えば九・六%の人口の東京都に一七%の地方税が入っている。その後、ほかにいろいろ言っておりますけれども、法人住民税においては二五%が東京都に入っている。
これが大体歳出面においてどうするかという問題でございますが、歳入面において、さっきちょっと話題になったのでございますけれども、日本の内需が伸びないという一つの原因は、私はこの間予算の反対演説でも言いましたし、正森委員が指摘されたのでございますけれども、私も前からそう考えていたもので三月もそういったことを言ったのですが、結局は十兆円も利子を支払う状況になってくる、みんなに税を課しては利払いする。
私、実は先回の予算反対演説のときに、東京都の人口は一〇%未満だけれども地方税の収入は一七%であるということを指摘いたしました。この点につきまして、東京都の人口比に対して地方税収入の全国比が幾らか。つまり今の一七%の内訳をお聞きしたい。そして、それを十年前と比較したらどうなるかということをお聞きしたいと思います。
総評のせんだって諸君は、あすこの前でロッキード反対演説をぶっておったが、そんなこともひとつあわせてやってもらえればなおよかった。いずれにいたしましても、私どもの婦人少年局長に一遍調べさせます。
○小林(進)委員 私は、この問題についてはひとつなおかつ御努力を願うということで了承いたしまして、次に移りますが、日ソ共同宣言について、ソ連はサンフランシスコ会議にグロムイコ代表を送り、平和条約案に対し、長時間にわたり反対演説をいたしました。その上、同平和条約案は極東に新しく戦争を準備するものだ、こういう結論で調印を拒否したのであります。
一例をあげますと、一九六九年から七〇年にわたって有給休暇条約、これは現在百三十二号条約となっておりますが、これの審議に使用者側スポークスマンとして参加いたしました私は、六九年、第一次討議の結論が本会議に提出されましたとき、使用者側を代表いたしまして反対演説を行ないました。
それから原発の交渉をやる場合にも、賛成派のほうには当局からどんどん、どんどん出すけれども、労働組合から行くというと、何か反対演説をぶってアジテーションでもやるのじゃないかということで全部押えつけちゃうというようなことも、これは原研の労働組合として行くのならかまわないということは言っておりますけれども、どうも原研に期待するところの中立性というものとはたいへんかけ離れておるのではないか。
だれが通すといったって、私一人で反対演説をやりますから、本会議場で。覚悟しておってもらいたい。そんな片一方だけいいことをやって、政府がやった仕事のおかげでそれで倒れていくのですから、それを見殺しにしておいて、この対策だけやりました、これでもう責任は終わりです、そんなばかげた話がありますか。これは絶対承服できませんよ。いままで私が質問した質問に対して、失礼ながら一つも対策がないでしょう。
と言うのは、答申案にやや忠実な自治省案なるものをつくった藤枝さんにかわった赤澤自治大臣は、人もあろうに、昨年の国会において、自民党を代表して質問した際、審議会の答申を不可解とし、車の両輪論的反対演説をぶった御当人であります。
学力テスト並びに十月二十二日半日休暇闘争の際の職員会議においても正面から校長に反対演説、他の教員これに続く。日常勤務においても校長補佐の任を尽くさず。北鮮より勲賞授与さる(北鮮の支援、鮮人の世話)。妻は」——妻のことまで書いてある。「妻は新婦人会副会長、事務局長(〇〇教員)とともに活動推進。」、こういうことが必要なんですか。教育委員会の人事異動の資料としてこれは必要なんですか。
○松本七郎君(続) 清瀬議長は、戦前に治安維持法が国会に上程されたときに、三時間にわたる反対演説をされたではないか。それは、今日は、名前は 一身上の弁明でありますけれども、もっともっと深刻な背景のもとに私はこの弁明をしなければならぬ立場にあるのです。(拍手)清瀬議長は……。
、国民の期待にこたえる決意を披瀝して、国民の納得と協力を求め、謙虚な態度をもって人心の安定をはかること、すなわち、運賃を上げていただくからには、国鉄一家あげて、たとえ国鉄財政がどうであろうと、政府のテコ入れが不足であろうと、給料問題等によってお客様には一切迷惑をかけぬようがんばりますから、当分温雅はがまんしていただきたいと、テレビ等を通じ全国民に了解を求める努力を措しまぬことを強く要望して、私の反対演説
総理初め幹部は、国会で通過した法律に基づいてと盛んに宣伝をしておられるところで、建設省でおやりになる担当の課長は、そんなものはできるか、こう言って各所で反対演説をされておる、こういう点はどうですか。具体的に言えとおっしゃれば申し上げますけれども、そこまでは言う必要はないでしょう。こういう人が現実におるのです。どうされますか。建設大臣の決意を伺っておきます。
それからその前の昭和三十四年七月二十九日、これは新橋ステージにおきまして安保反対演説中、社会党の河野密氏に、会場の懸垂幕を引き上げて妨害した事案でございますが、この際は、やはりこれが矯正保護の全きを期せられるよう適当の処遇を願いたいということを申し出ております。